モノづくりの高みを目指す
製造部 -Ironworks Department-

製造部ではプラント(大規模工場)向けの水処理装置のタンク、設備機器の製造を行っております。
我々の仕事は日常生活とはかけ離れているように感じていますが日頃使用しているスマートフォンやテレビなどの家電製品、また車など、身の回りのあらゆるものを製造している工場でわれわれの装置が役立っています。
われわれの製品が世の中のインフラを支えている。そういう思いが我々の誇りです。
タンクメーカーであること、、、唯一無二の技術をもったプロフェッショナルです。

プラント機器製造 -タンク-

さまざまなタンクがプラントで活躍します。
超純水を製造する役割のタンク
工場から排出される水をを無害化し河川に放流するタンクなどなど。
用途は様々でエンジニアとしての腕が試されます。

プラント機器製造 -各種装置-

われわれの作る製品は丸いタンクに限りません。
ありとあらゆる装置を製造します。
いろいろなことに挑戦できる職場があなたを待っています。

工事部 -Construction Department-

現地製缶 -現地工事に柔軟に対応できます-

我々の活躍するフィールドは自社工場に限りません。大規模プラントの建設工事から、プラントの保守メンテナンス、定期修繕工事など、工場製作と現地工事に対応できるディーテックは業界でも貴重な存在です。

大規模なタンクの中には、トラックで運べないサイズのものも多く存在します。それらは現場にバラバラの部品を持ち寄り現場で組み立て溶接し一つのタンクに形づくります。これを「現地製缶」といい我々ば現地製缶分野においてのプロ集団でもあります。

保守メンテナンス

各種プラントでは定期的に大規模な修繕工事が行われます。これらはプラントの安定的な運転のためであったり
プラントの寿命を延ばす役割もある大事な作業です。
定修工事と呼ばれる大規模修繕では全国からプロフェッショナルが集結しプラント全体の修理工事を行います。

設計・検査部 -Design&Inspection Department-

設計部 -リバースエンジニアリング-

設計部 検査部では積極的に新しい技術を取り入れこれまで個人に依存していた技術やノウハウをデータ化しデジタルトランスレーションを進めようとしています。既成概念にとらわれない新しい発想でものづくりを支えます。

近年30年以上経過した老朽化プラントの保守において「図面がない」「詳細部が不明」などの事象が頻発しています。リバースエンジニアリングとは直訳すると逆行設計、製品をもとに図面を作成します。リバースエンジニアリングにおいてこれまでは熟練のエンジニアが現地採寸し図面を作成していましたが我々は3Dレーザースキャナーなどを活用し、安全でより正確な設計ができるようになりました。これからこれらのニーズが増大することが見込まれております。

検査-非破壊検査-

非破壊検査とは、検査対象物を壊したり傷つけたりすることなく、割れや空隙等のきず(欠陥)の有無や、その大きさや形状を調べる検査手法のことです。破壊検査と異なり、検査対象を傷つけずに実施するため、検査物をそのまま使用できることが大きな特徴です。
非破壊検査を実施することで、部品の故障や破損が原因で発生するトラブルを未然に防ぐことができます。このため、様々な工業製品で非破壊検査が実施されており、社会の安全に大きな役割を果たしています。

求人採用のエントリーはこちら

求人採用エントリー